ひょっとして幸運だったのかも

お早うございます。このところ続く小春日和のおかげで朝毎に風邪っ氣が抜けていく気がします。胃腸は二日前全快しました。最後まで残っていた咳と痰は今朝目が覚めたらなくなっていました。今朝試しにコーヒーを飲んでみたら、香りも味も美味に感じたので嗅覚味覚の後遺症もゼロです。これで気になる症状はすべて消えました。

ところでこのように無症状短期全快はひょっとして幸運だったのかもしれないと感じる例が近所にありました。知らなかったが徒歩5分のところのお宅では80歳と50歳の二人家族がコロナオミクロンで私んと同じ時期に療養され、あろうことか二人とも亡くなってしまっていると聞いて愕然としました。受け入れ入院先がなくてその間に悪化したようです。日本の医療崩壊は極まるところまで来ているようです。それを普通のこととしてマスコミも報じなくなった。1年前なら自宅放棄と大騒ぎだったでしょう。騒ぐな、と国から止められているのかもしれません。女房の友人の友人の高齢者の旦那さんも大変な状態で自宅に留め置かれたらしい。8波だ9波だと騒々しいが、数の増減くらい専門家に数えてもらわなくても自分でもわかります。オ〇会長、病床確保とかコロナの薬開発叱咤激励とかやることをちゃんとやってもらいたい。最近重鎮席にいるだけで何もしない、それでいて幽霊病床の補助金だけちゃっかり確保するこの人の写真を見ると吐き気を催す。

尾身会長 第8波「入りつつある」 - Yahoo!ニュース

さて、RECOCAは幸運にもほぼ無症状でオミクロンを乗り切りつつあると書いている。実は今まで黙秘していたが何もしなかったわけではない。それは5ALAを2カプセル毎日摂取していることである。これは天然アミノ酸で本来健康サプリなのだが、長崎大学がコロナ菌撲滅に著効あることを発見した成分である。薬としての効果は現在臨床実験中である。国はこういう国産薬の製品化を可及的速やかに促進すべきである。ファイザーのいい加減な薬をいつまでもありがたがって米国に金を垂れ流してばかりの愚策をいい加減切り上げるべきだ。