冬至
北半球の冬至は決まっていて12月21か22日だそうです。今年は22日です。歳時記を見るとかぼちゃを食べる句が一杯並んでいます。何で冬至とカボチャなんだろうと思いますが、寒いからカボチャ食べて健康維持しましょうということだろうと思っています。
私の冬至といえばカボチャでなく、断然ダイヤモンド富士です。ダイヤモンド富士とは日の出または日没が富士山頂と重なる現象をいいます。ただでさえ神々しい富士山に太陽が重なってえもいわれぬ神々しさを醸し出します。富士山頂の太陽はあたかもダイヤのようにみえるのです。そのダイヤモンド富士現象を正に冬至の数日東久留米から見られるのです。これは極めて貴重なロケーションに位置していると言えます。東久留米から見たダイヤモンド富士はこのようになります。
・冬至とて百万カラットダイヤ富士 RECOCA
ちなみに関東におけるダイヤモンド富士の名所をAIに聞いてみると次のような回答がありまありました。
・山中湖(山梨県)
日没。10月半ばから2月末くらいまでの長期間。ダイヤ富士の聖地。
・高尾山(東京都)世界一登山客が多い山。標高599m
・千葉cityベイエリア(千葉県)
海越しのダイヤ富士が見える。2月20日前後、および10月半ばからの約10日間の日没
残念ながら東久留米の情報は出なかった。
替わりに私が出しておきます。
・東久留米
12月18日~25日 午後4時ごろ。
遂に出た
♩こらえきれずに泣けたっけ~、という歌が昔あったっけ。
とうとう出て来た。こらえ切れなかったのだろう。支持率というのはやはり気にしてるのだなということが良く分かった。一人が行う意思表示だけでは無力だが大勢揃うと漬物石の如くに重い。大衆の重要な武器だということを改めて認識する。
延期を容認すると間違いなく無期限の延期となるだろう。政府のやり方を見ていると1年や2年の先延ばしでトラブルが解消するとは思えないからである。延期が延期を呼んで結果併用となるのが目に見えるようだ。従来の紙の保健証が個人の特定にゆるすぎて詐欺まがいの使われ方をされる例があるは事実である。それを個人の番号で本人証明する今回のカードが重要な解決策であることには間違いない。しかし、導入方法が唐突過ぎた。去年10月突如河野大臣が何の準備もなしに言い出したことである。カードの強制保有を特急で実現したいがためだけの伝家の宝刀にすぎなかった。しかし伝家の宝刀のような最終兵器を振りかざすに際しては、水面下での周到の上にも周到な準備が必要なはずで、それを怠った河野氏は国民を甘く見過ぎた。ペイペイポイント2万円の餌で事足りると思ったのが浅慮だった。これで総理の芽は遠のくだろう。
◎今朝の「折々のことば」朝日新聞
「諺にも言えり、貧者よくオゴリ富者出しシブル。持てる者は、自分のこと以外に、一銭も出さぬものです。 花森安治
懐が寒い人ほどよく奢り、懐の温かい人ほどよく驕る」
富者は法人税減税で潤い、貧者は消費税に貧する ・・RECOCA
◎作家の半藤一利氏の言葉
「日本人の思い込みの癖⇒起きて困ることは起きないのではないか。起きないに違いない。絶対に起きない。」
・外国の武力侵略は起きない。ミサイルは素通りする。原発事故は起きない。地震津波火山温暖化は何とかなる等々。
◎びっくりした!
60万円の子犬
遂に出た
♩こらえきれずに泣けたっけ~、という歌が昔あったっけ。
とうとう出て来た。こらえ切れなかったのだろう。支持率というのはやはり気にしてるのだなということが良く分かった。一人が行う意思表示は無力だが大勢揃うと漬物石の如くに重い。大衆の重要な武器だということを改めて認識する。
延期を容認すると間違いなく無期限の延期となるだろう。政府のやり方を見ていると1年や2年の先延ばしでトラブルが解消するとは思えないからである。延期が延期を呼んで結果併用となるのが目に見えるようだ。従来の紙の保健証が個人の特定にゆるすぎて詐欺まがいの使われ方をされているのは事実である。個人の番号で本人を証明する今回のカードが重要な解決策であることには間違いない。しかし、導入方法が唐突過ぎた。去年10月突如河野大臣が何の準備もなしに言い出したことである。カードの強制保有を特急で実現したいがための伝家の宝刀にすぎなかった。しかし伝家の宝刀のような最終兵器を振りかざすに際しては、水面下での周到の上にも周到な準備が必要なはずで、河野氏は国民を甘く見過ぎた。ペイペイポイント2万円の餌で事足りると思ったのが浅慮だった。これで総理の芽は遠のくだろう。
◎今朝の「折々のことば」朝日新聞
「諺にも言えり、貧者よくオゴリ富者出しシブル。持てる者は、自分のこと以外に、一銭も出さぬものです。 花森安治
懐が寒い人ほどよく奢り、懐の温かい人ほどよく驕る」
富者は法人税減税で潤い、貧者は消費税に貧する ・・RECOCA
◎作家の半藤一利氏の言葉
「日本人の思い込みの癖⇒起きて困ることは起きないのではないか。起きないに違いない。絶対に起きない。」
・外国の武力侵略は起きない。ミサイルは素通りする。原発事故は起きない。地震津波火山温暖化は何とかなる等々。
◎びっくりした!
60万円の子犬
2月6日の雑談(食べ物の話)
最高気温予想14度。早朝の風は晴れてても冷たい。今朝の梅古木。
・紅梅やいまだ頬刺す風の朝
・天空や彼方に富士の雪化粧
◎先日紹介したラーメン研究所のインスタントラーメン。本当に美味しかった。とてもインスタントとは思えない深みのある味。3個パップで1000円という高価なだけのことはある。
◎デザイナーズフードとニンニクの威力
1990年、米国がん研究所は膨大な疫学調査に基づき、がん予防効果のある野菜果物を纏めている。これらはデザイナーズフードと呼ばれている。効果が期待できる順に並べたものをデザイナーズフードピラミッドと呼んでいる。その中でトップに位置するのはニンニクである。ニンニク、キャベツ、ニンジン、玉ねぎで思いつくのは・・野菜炒め。それに大豆製品の豆腐、ヨーグルトに黄粉とはちみつ。これらを毎日食していれば癌フリー生活保障されるかも?
ところでニンニク生産国トップはどこでしょう。これまた中国です。
世界生産量年間3000万のうち何と2000万トンが中国でダントツ。二位はインドの290万トン。日本は。2万トンで38位。中国産がダントツ安いのは分かりますね。これで安全性が担保されれば言うことなしだが、天は二物を与えず。ガンを防ぐつもりで中国産ニンニクをせっせと食したら、・・⇒別の原因でがんになったなんて漫画みたいなことにならぬようご用心。
◎朝に因んだ曲。
RECOCAのオカリナで夜明けのスキャット(3年前の録音)
◎RECOCAのリコーダーで旅人よ(3年前の録音)
ひょっとして幸運だったのかも
お早うございます。このところ続く小春日和のおかげで朝毎に風邪っ氣が抜けていく気がします。胃腸は二日前全快しました。最後まで残っていた咳と痰は今朝目が覚めたらなくなっていました。今朝試しにコーヒーを飲んでみたら、香りも味も美味に感じたので嗅覚味覚の後遺症もゼロです。これで気になる症状はすべて消えました。
ところでこのように無症状短期全快はひょっとして幸運だったのかもしれないと感じる例が近所にありました。知らなかったが徒歩5分のところのお宅では80歳と50歳の二人家族がコロナオミクロンで私んと同じ時期に療養され、あろうことか二人とも亡くなってしまっていると聞いて愕然としました。受け入れ入院先がなくてその間に悪化したようです。日本の医療崩壊は極まるところまで来ているようです。それを普通のこととしてマスコミも報じなくなった。1年前なら自宅放棄と大騒ぎだったでしょう。騒ぐな、と国から止められているのかもしれません。女房の友人の友人の高齢者の旦那さんも大変な状態で自宅に留め置かれたらしい。8波だ9波だと騒々しいが、数の増減くらい専門家に数えてもらわなくても自分でもわかります。オ〇会長、病床確保とかコロナの薬開発叱咤激励とかやることをちゃんとやってもらいたい。最近重鎮席にいるだけで何もしない、それでいて幽霊病床の補助金だけちゃっかり確保するこの人の写真を見ると吐き気を催す。
さて、RECOCAは幸運にもほぼ無症状でオミクロンを乗り切りつつあると書いている。実は今まで黙秘していたが何もしなかったわけではない。それは5ALAを2カプセル毎日摂取していることである。これは天然アミノ酸で本来健康サプリなのだが、長崎大学がコロナ菌撲滅に著効あることを発見した成分である。薬としての効果は現在臨床実験中である。国はこういう国産薬の製品化を可及的速やかに促進すべきである。ファイザーのいい加減な薬をいつまでもありがたがって米国に金を垂れ流してばかりの愚策をいい加減切り上げるべきだ。
宇宙葬
遺骨遺灰の安置先はお墓の下に決まっている?いえいえ、今やそんな発想では世の中の進化について行かれませんよ。♪お墓の下に私は居ません、と歌われているように魂は自由に空間を飛行(移動?)するのだから、生物的遺骸などはどう処置しようと関係ないのだとまず考えを改めなくてはなりません。進歩した人は海に撒いたりしますよね。それとも樹木葬。いま樹木葬はすごく流行っているといいます。
さて今日の話題は樹木葬でなく、もっと「飛んでる」宇宙葬。RECOCAのみるところ、これがいま最も飛んでるやりかたではないでしょうか。それって飛行機やヘリからの空中散布?まさかそんな農薬の散布みたいなダサいことはしません。では月や火星に運んで埋葬?う~ん、いくら遺灰といっても一人で月や火星に置いてきぼりでは淋しすぎますよね。正解は次の通りです。まず遺灰はロケットに乗って宇宙旅行をします。そして数か月後地球に帰還して大気圏につっこみ、ロケットごと燃焼させるのです。後には何も残りません。
企画実施機関はあの米国NASA(航空宇宙局)。面白いこと考えますね。しかも料金は何億円かと思いきや、たったの55万円。樹木葬より割安ではないか?
さて、現在このプランに従って日本の女の子が宇宙を旅行中だそうです。4月に出発したのだからあと2,3カ月後には地球に帰還するでしょう。この少女は7歳で脳腫瘍のため亡くなっています。生前お空が大好きで、空が飛びたいが口癖だったそうです。両親は少女が亡くなって数年間自宅に遺灰を安置していて、このほどNASAの宇宙葬を知ったというわけです。すごくロマンのあるお話ではありませんか。気に入りました。